女教師 蛇縛の肉奴●

作品レビュー

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  アタッカーズ女教師ものの代表作
  

  たぶん初めて購入したセルビデオですが処分してしまい、懐かしくて再購入。1997年製作なので、携帯電話にカメラ機能が付く2年前。女教師を教壇の上に縛り付けて、性器に電動バイブ、肛門にマジックを挿入し、抜けないよう固定緊縛して･･･現代のAVならスマホで撮影するシーンも、生徒達がスケッチブックに写生。女生徒が「何か糸引いて垂れてますよ」と指摘。速水健二、山本竜二のレジェンド男優２人の共演も見所、山本竜二が女教師に片思いするも断られ、覗き犯人の汚名を着せられて復讐する用務員の役。速水健二が用務員に同情して復讐を手伝うSMバーのマスターを演じる。速水健二は江本友紀の初SM作品でも緊縛を担当したので、この作品でも彼が緊縛しているかもと思ったが、緊縛が見事過ぎるので、一流の縄師が手伝ってる可能性大？胡坐縛りから教室の床に達磨転がし、生徒のパンツ脱がし要求に応えるマスター、尻ビンタ、生徒の踏みつけ、ツバぶっかけ、用務員の小便ぶっかけ･･･という展開も中々。そして、飲みに誘ったのに断られた用務員の夢を叶えるために、マスターのSMバーに舞台を移して凌辱劇の第2幕。テーブルの上に緊縛ヌードの姿で乗せられ、｢先生の裸が酒の肴なんて最高だぜ♪｣はしゃぐ生徒たちと用務員が乾杯。女教師の口にはボールギャグごしに酒が注がれ、コップの酒や氷は女教師の体にぶちまけられ、生徒に氷を擦りつけられて逝かされてしまう。舞台の上で照明を浴びて、お手本のように美しく全裸後手縛りされた女教師の背中。酒を飲みながら舞台を見つめる生徒達と用務員。マスターが蹴り倒すと同時にホイストロープを一気に引き下げると、一瞬にして逆さ吊りされた裸体が浮かび上がり、はしゃいでいた生徒達もその美しさに息を飲む。そして、用務員や馬鹿にされた生徒の恨みを晴らす鞭乱打。片足吊りで拡げた左右の陰唇にひも付きクリップに重りを垂らしたり、全身クリップだらけにして折檻した後は、生徒が見ている前で宙吊り絶頂、逝くと同時に放尿してしまった小便は金魚鉢に溜められる。そして用務員に全裸土下座で謝罪させられるシーン。泣きながら謝る女教師に用務員がハンカチを差し出すが、金魚鉢にポトリ･･･自分の小便に浸したハンカチで顔を拭かれる。永久保存したいSM凌辱ドラマの傑作、画質480Pは残念。

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  雑
  

  プレイがハードな割に一辺倒で雑。もう少し色んな攻め方をしたほうがよかったんじゃないか。

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  本気の痛がりが見れる
  

  ストーリーは・・・あっそって感じ。まぁ、AVに過度にストーリーを求めるのはどうかと思うけど。良い場面は、マンコに差し棒を突っ込まれてグリグリ回されているときの江本友紀の悲鳴。「痛い！痛い！痛い！」多分本当に痛かったのだろう。これ以上続けていたらストップをかけていたかも。特撮的なSMが増える中、この悲鳴はそそるものがある。古い作品だが、インモラル天使（栗田もも）もツインの三つ編みを引っ張られ「ああ・・痛いー」の悲鳴がある。一本鞭ほどハードでなくても、こんな反応が見れるのがいい。キツイ一本足逆さ吊りは見事。しかし、足を開かないのには不満。水責めは、ウェットフェチ的。ただ、男のションベンをぶっかけるのはやめて欲しい。周りに女学生もいるのだから、彼女達にさせて欲しかった。全体としては？だけど、部分的に楽しめる。

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  最低
  

  女教師がキモ用務員と生徒に縛られるだけのつまらない構成。特に、逆さ吊りにされたとき脚を最後まで開かなかったのには一気に萎えた。ただ、風呂場での水責めシーン。あれだけはよかったんで最低より一つ上に評価しとく。江本のファン以外にはあまりおススメできない。

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